京都・丹後の山野草 図鑑 / sc-tango

草花との出会いは名前がわかると一層楽しいものです。丹後の自然のすばらしを多くの人に伝えたいと思います。

カテゴリ: 資料 京都府RDB

コウリンカ 茎は直立して50cmで枝を出さない。根出葉は長柄があるが上部のものは柄が短い。7~9月、茎の先に数個の頭状花を付ける。痩果は密に毛があり、冠毛は汚白色。◎参照 日本の野生植物 草本Ⅲ(平凡社)182、原色日本植物図鑑 草本編Ⅰ(保育社)45、f. 13: 7 ...

アゼオトギリ  河川の氾濫原や田の畔などの撹乱環境にはえる多年草。茎は分枝し、高さ10~40mm。葉は長楕円形で対生、無柄、基部で軽く茎を抱き、縁に普通は列状に並んだ黒点がある。花弁は長さ7~10mm。果実は卵球形。◎参照 日本の野生植物 草本Ⅱ(平凡社)118、原色日 ...

オオアズマススキ 低山の草地にはえる大型多年草で長い地下茎がある。叢生し稈は直立、高さ1m前後。葉は長さ15~40cm、幅8~15cm。円錐花序はほぼ直立、長さ15~25cm、枝は斜上し節ごとに数本、主軸とともに平滑。花序の枝の上半部に有柄と無柄の小穂が対となって付く。小穂 ...

コガマ葉の幅は5~8mm、ガマ(葉幅1~2cm)にくらべて細い。全高1~1.5mになる。雌花群と雄花群が花茎上に接して付くことでヒメガマからは区別される。ガマ属3種のうちでは最も花期が遅く、京都府では7~8月になる。◎参照 日本の野生植物 草本Ⅰ(平凡社)144、原色日本植 ...

ムサシアブミ [武蔵鐙] サトイモ科 花: 3~4月 名: 仏炎苞の形が、武蔵の国で作られた乗馬の鐙に似ていることから名付けられました。 海岸近くのやや湿った林下に多い。偽茎は葉柄より短く、葉は2個でほぼ同大。小葉は3枚で菱状広卵形鋭尖頭で先端は糸状に伸びる。花 ...

ドクウツギ (イチロベゴロシ) 毒空木]  クウツギ科 花: 4~5月 河岸、山の斜面など日当りのよいところにはえる落葉低木。小枝には4稜がある。葉は単葉で、1本の小枝の左右に30~36個が対生して付き、卵形でほとんど無柄、先はしだいに尖り基部は円形。花期は4~5月。雌雄 ...

タヌキラン  [狸蘭]  カヤツリグサ科  花: 5~7月 <  山地の湿った岩場斜面や岩礫地にはえる大型多年草で、大株となる。茎は高さ30~100cm。雌小穂は太く径1~2cm、 長さ2~4cm、長柄があり下垂する。雌花鱗片は黒褐色、果胞は扁平で長さ12~15mm、無脈、有 ...

コウモリカズラ  [蝙蝠蔓]  ツヅラフジ科  花: 5~6月  蔓性の木で、葉は腎円形で浅く5~9裂し、葉柄はハスのように葉面の中央につくわけではないが、ややそれた楯型。花は淡緑色、円錐花序に付く。 ◎参照 日本の野生植物 草本Ⅱ(平凡社)92、原色日本植物図鑑 草本 ...

ウキヤガラ  [浮矢幹]  カヤツリグサ科  花: 5~8月  海岸近くの湿地などにはえる多年草。長い地下茎がある。茎は高さ20~100cm、3稜形、ときに基部は肥大して径0.8~30mmの塊茎となる。葉は茎の下部に数個。葉身は扁平で幅2~5mm、上方のものは茎より長い。小穂は密集し ...

トケンラン  [杜鵑蘭]  ラン科  花: 5~6月   葉は1~2枚、偽球の先に付き、長楕円形で長さ10~12cm。花は数個~12個、5~6月頃、斜上して半開する。花被は細長く長さ18~20mm。黄褐色で紫斑がある。唇弁は線形、白色で先端部は急に外に曲がって3裂する。 ◎参照 日本 ...

ナルコビエ [鳴子稗] イネ科 花: 7~10月 日当りのよい草地にはえる多年草。全体に軟毛が多い。稈は束生し高さ50~100cm。葉は長さ10~25cm、幅7~15cm、両面に短毛をしく。花序は長さ7~10cm、中軸の一方に偏って付き総は3~7本。小穂は長さ4.5~5mm、長さ2.5mmほどの ...

オニシバ  [鬼芝]  イネ科 花: 6~8月 シバに似ているが、根茎は地下を這い、それには葉身が付かない。小穂は鞘から抽出せず、全体で狭楕円形。葉は水平に開く。 ◎参照 日本の野生植物 草本Ⅰ(平凡社)102、原色日本植物図鑑 草本編Ⅲ(保育社)359 ...

ジンバイソウ [神拝草] ラン科 花: 6~7月   尾根などのやや乾いた落葉樹林内にはえる多年草。茎は高さ20~40cm、基部に2枚接近して葉がある。花は淡緑色で5~10個。距は15~20mm下垂し、やや前方に湾曲する。 ◎参照 日本の野生植物 草本Ⅰ(平凡社)196、原色日本植 ...

ミヤママンネングサ [深山万年草] ベンケイソウ科 花: 6~8月 日当たりのよい岩場にはえる常緑の多年性多肉植物。メノマンネングサに似ているが、それより全体が小型。茎は横に這い先は立ち上がる。葉は円柱形。花は黄色。 ◎参照 日本の野生植物 草本Ⅱ(平凡社)146 ...

アイアシ [間葦] イネ科 花: 6~8月   汽水域の河口や塩性湿地にはえる多年草。根茎は地中を這い、群生する。茎は高さ1~1.9m、葉は長さ20~40cm、幅1~3cm。葉の中央脈が白く、葉舌や葉縁に毛がほとんどない。花は6~8月に咲く。小穂は硬く、軸に密着して付く。葉はア ...

ウリカワ [瓜皮] オモダカ科 花: 7~9月   水田や休耕田などに生育する抽水性の多年草。葉は根生し、広線形または先がやや広くなるさじ形、長さ4~18cm、幅3~10mmでやや厚みがあり、全縁、鈍頭。花茎は高さ5~20cm、雌雄異花で、下方には雌花が付き、上方には雄花が付 ...

ウシノシッペイ [牛の竹箆] イネ科 花: 7~9月  低地の河川敷や堤防などにはえる多年草。湿地にもやや乾燥するところにも見られる。根茎は短く、ほとんど基部から直立する茎を出す。茎は高さ60~100cmになる。葉は長さ10~25cm、幅5~8mm。葉舌は目立たず、短毛が並ぶ。花 ...

イヌノハナヒゲ [犬の鼻髭] カヤツリグサ科 花: 7~9月   平地の畑、田の畦などにはえる小型の一年草。茎は細く高さ10~20cm。葉は軟らかく糸状。幅0.5mm。小穂は広披針形、長さ4~10mm、幅1.5mm。鱗片には外曲する長芒があり剛毛があるように見える。果実は淡褐色、レ ...

アゼテンツキ [畦天突] カヤツリグサ科 花: 7~9月   平地の畑、田の畦などにはえる小型の一年草。茎は細く高さ10~20cm。葉は軟らかく糸状。幅0.5mm。小穂は広披針形、長さ4~10mm、幅1.5mm。鱗片には外曲する長芒があり剛毛があるように見える。果実は淡褐色、レン ...

アギナシ [顎無] オモダカ科 花: 7~10月 山間の湿田や湿原など、自然度の高い場所に生育する、矢尻型の葉をもつ抽水植物。葉の側裂片の下端が丸みを帯びることで、その部分が鋭尖頭のオモダカから識別できる。秋になれば、オモダカは地下茎を伸ばして先端に塊茎を形成 ...

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