京都・丹後の山野草 図鑑 / sc-tango

草花との出会いは名前がわかると一層楽しいものです。丹後の自然のすばらしを多くの人に伝えたいと思います。

カテゴリ: 蕾と実

マユミ(オオバマユミ) [真弓] ニシキギ科 花期: 5~6月 実期: 10~11月  名: この木から弓を作ったので、真弓。  果実は淡紅色で熟すと四つに割れ、赤い皮に包まれた種子が現れよく目立ちます。   2021  3/4  ...

 ダンコウバイ(ウコンバナ) [檀香梅]  クスノキ科  花期: 3~4月 名: 花がウメに似ていて、材がビャクダンのように香りがあるため。 楊枝や細工物に使う。葉が、ホークとスプーンの形で覚えやすい。    ...

ホオノキ(ホカシワ) [朴の木] モクレン科 花期: 4~6月 別名: ホオは苞の意味で大きな葉に食物を盛ったことに由来する。 この葉をフライパン代わりにして焼くホオ葉味噌は有名。 ...

イチョウ [銀杏] 花: 4月 イチョウ科 落葉高木 名: イチョウの漢字の「銀杏」は、殻が銀白で、実の形がアンズに似ていうことに由来します。 ...

アケビ(アケビカズラ ) [通草]  アケビ科 花期: 4~5月  名: 熟すと実が裂けることから、「開け実」。  小葉5枚で全縁の掌状複葉。別品種のアケビとミツバアケビの自然雑種したゴヨウアケビもある。   ...

アカメガシワ(ゴザイバ) [赤芽柏] トウダイグサ科 開花期:6~7月 名: 新芽が赤く、カシワの葉同様、葉に食物をのせて使ったことから。 枝先の赤い若葉がトレードマーク。葉の付け根に一対の蜜腺。雌雄異株。   ...

アカシデ(シデノキ) [赤四手] カバノキ科 開花期: 4~5月 名: 果穂を四手に見立てた。冬芽や花芽が、赤みを帯びているための名。  春、葉がで出る前に、満開の花穂が垂れる。 ...

クロモジ(モチバナギ) [黒文字] クスノキ科 花期: 3~4月  名: 樹皮によく見られる黒い斑点模様を文字に喩(たと)えたもの。 丹後では、モチバナギとも言う。  高級和菓子の楊枝などに使用します。 ...

オオカメノキ(ムシカリ) [大亀の木] レンブクソウ科 花期: 4~6月  別名: ムシカリは、葉を虫が好むため。  薄暗い林床に真白い花を咲かせ、やがて亀のような葉を広げる。 冬芽が莵の顔に似ています。 ...

サルトリイバラ(ガンタチイパラ) [猿捕茨] サルトリイバラ科 花期: 4~5月   名: 猿もトゲに引っかかるとの意味から。   葉はほぼ円形で、光沢がある。 雌雄異株。 ...

エゾアジサイ(ムツアジサイ) [蝦夷紫陽花] アジサイ科 開花期:5~6月  京都府では、別変種のヤマアジサイとの中間形が見られ、花の色、形に変化が多い。  葉は先の尖った楕円形で、鋸歯があり、対生。 ...

コナラ(ハハソ) [楢柏] ブナ科 花期: 4~5月 名: 「小さな葉の ナラの木」で、ナラというのは「鳴る」が変形したもので、風が吹くと葉が良く 鳴る。 シイタケのホダ木。 ...

ミズナラ(オオナラ) [水楢] ブナ科 花期: 5月 名: 厳しい冬、残った葉が寒風に鳴るので「鳴り葉のき」→「ナラノキ」。 鋸歯も大きい。葉柄はほとんど無い。樹皮は薄くはがれる。比較的、標高の高い所に生える。 ...

ウツギ(ウノハナ) [空木] アジサイ科 花期: 5~7月 名: 茎を折ると中が中空(空洞)になっていることから。 唱歌「夏は来ぬ」♪卯の花のにおう垣根に♪、この卯の花は本種。 枝先に円錐花房を付けけるが香はなく、匂うばなりに多くの花を開く。葉は表裏がざらつく。 ...

エゴノキ(チシャノキ) [野茉莉] エゴノキ科 花期: 5~6月  名: 果実を口に入れるとえぐい(えごい)ことろから。  丹後では、シャボンノキとも呼び、若い果実を洗浄剤として洗濯などに用いた。 果皮にエゴサポニン(毒)を含む。堅い実はヤマガラの好物。  ...

リョウブ(ハタツモリ) [令法] リョウブ科落葉小高木(8〜10m) 開花期: 6~8月  名: 救荒植物として採取と貯蔵を命じた令法(リョウボウ)に由来する。  葉柄や主脈が赤みを帯びることが多い。 落葉小高木 北海道(南部)〜九州の丘陵や山地の尾根、乾いた落葉樹林内に多 ...

ムラサキシキブ(ミムラサキ) [紫式部] シソ科 開花期: 6~8月  名: 果実が紫紅色で美しく、この名がある。  鋸歯が全葉にある。葉は付け根近くで直線に広がる。葉の付け根またはすこし上に集散花序をつける。 ...

タニウツギ(ベニウツギ) [谷空木] スイカズラ科 花期: 5~6月  名: 山の「谷間」に多く生え,茎の中が 空洞であることに由来。  昔、農家では近場に生える草木の変化を農事の暦として利用していました。 「タウエバナ」・・・ ...

ウワミズザクラ(アンニンゴ) [上溝桜] バラ科 花期: 4~5月 名: 古代の亀卜(亀甲占い)で溝を上側に彫った板(波波迦)に使われた事に由来する。 花が長い総(ふさ)状になる(まるでコップ洗いのブラシのよう)。 ...

キブシ(キフシ) [木五倍子] キブシ科 花期: 3~4月 名: 昔は「お歯黒」に用いる、五倍子(ごばいし)を「フシ」と呼んだことから、木のフシから、キブシの名になった。 花は、黄色の簪(カンザシ)のようで、とっても可愛い!! ...

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