名 前 | アメリカセンダングサ | 学 名 | Bidens frondosa L. |
和 名 | 亜米利加栴壇草 | 別 名 | |
科 名 | キク科 | 属 名 | センダングサ属 |
分 類 | 一年草 | 高 さ | 1~1.5m |
花 期 | 9~10月 | 花 色 | 黄色 |
生育地 | 農道端,草地,河川敷などにふつうにはえる。 | 似たも | センダングサは総苞より長い苞葉はない。 |
特 徴 | 茎は紫褐色を帯びる。下葉は対生、上は互生。2回羽状複葉で小葉に柄がある。そう果は扁平で先端に棘がある。俗に「ひっつき虫」と言う。 | ||
名前由来 | アメリカ原産であるから。 |
9月26日
農道端,草地,河川敷などにふつうにはえる一年草。北アメリカ原産の帰化植物。
茎は高さ1-1.5m,無毛,紫褐色を帯び,よく分枝する。葉は対生,羽状複葉,小葉は3-5個,柄があり,披針形,長さ8-15㎝,長鋭突頭,粗い鋸歯縁。
花期は9-10月。頭花は径1-2㎝,舌状花は黄色。総苞外片は6-12個,葉のように緑色で,放射状につく。痩果は4稜形,扁平なくさび形,黒褐色,長さ6-10mm,頂端に2個の逆刺のある刺がある。センダングサは総苞より長い苞葉はない。在来のタウコギの葉は羽状深裂,茎は太く緑色,舌状花はない。