名 前 | ハマベノギク | 学 名 | Aster arenarius (Kitam.) Nemoto |
和 名 | 浜辺野菊 | 別 名 | スナジノギク |
科 名 | キク科 | 属 名 | シオン属 |
分 類 | 越年草 | 高 さ | |
花 期 | 7~10月 | 花 色 | |
生育地 | 海岸の砂地にはえる。 | 似たも | |
特 徴 | 葉に楕円形で厚みがあって、縁に毛が生える。風の強いところでは地をはう。 丹後では白花も見られる。 | ||
名前由来 | 花が野菊のようで海岸に分布しているから。 |
9月21日
海岸の砂地にはえる越年草。茎は基部からよく分枝し,放射状に広がる。根生葉はさじ形,長さ3-6㎝,幅1-1.5㎝,円頭,基部はさじ形,縁に毛があり,開花時は枯れる。茎葉はさじ形,長さ2-2.5㎝,幅8-9㎜,縁に毛があり,厚い。
花期は7-10月。枝先に頭花を1つつける。頭花は径約3.5㎝,総苞は長さ7㎜。痩果は倒卵形,長さ3.5㎜,ねた毛がある。
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