名 前アキチョウジ学 名Isodon longitubus (Miq.) Kudô
和 名秋丁字別 名
科 名シソ科属 名ヤマハッカ属
分 類多年草高 さ 70~100cm
花 期8~10月花 色 青紫色
生育地 山地の林縁ややや明るい林下にはえる。似たもの 花冠の上唇に濃紫色の斑点がなく,分果に粒状の腺がない。この点でヒキオコシとヤマハッカと区別する。 
特 徴葉は対生し、柄が有り大きさ5~10cmの楕円形から長卵形で、低い鋸歯になっている。
名前由来秋に丁字形の花を咲かせることに由来しています。
。 

イメージ 1
 11月7日

サンインヒキオコシとアキチョウジの違い
 サンインヒキオコシ  花は淡紫色でアキチョウジに比べやや短く、長さ15mmほど。基部で直角に曲がったような形をしている。萼裂片はアキチョウジよりも鋭く尖る。
 アキチョウジ  花は青紫色で、長さ約20mmの細長い花冠の花を多数つける。一つの花序の花は、みな同じ方向を向いて咲く。