名 前コバノミツバツツジ学 名Rhododendron reticulatum D.Don ex G.Don 
和 名小葉三葉躑躅別 名丹後名:ヤマツツジ
科 名ツツジ科属 名ツツジ属
分 類落葉低木高 さ 2~3m程度になる。
花 期3~4月花 色 紅紫色
生育地 低山地の日当たりがよい花崗岩や岩場にはえる。似たも ユキグニミツバツツジに比べ葉の裏面が白く見え,葉脈が目立ち,縁に微細な鋸歯があることで見分ける。 
特 徴丹後では「ヤマツツジ」と呼ぶが、ヤマツツジは別品種。
名前由来「小葉の三つ葉つつじ」の意味。


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  2019 3/31

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 3月22日

 3 ~ 4月頃に紅紫色 - 淡紫色の花が多数咲き、里山の春を彩る。花は直径約3㎝。
 花粉が細い糸でつながった構造をしており、昆虫の体に付着しやすくなっている。
 また、1本のめしべの回りを取り囲むように10本のおしべがある。
(Wikipedia)

 低山地の日当たりがよい花崗岩や岩場にはえる落葉低木。
 葉は枝先に3個輪生,長さ2.5~7cm,卵状楕円形または卵円形,中部の少し下がもっとも幅が広く,細鋸歯縁。
 花期は4月。葉の展開と同時に開花する。花は紅紫色,漏斗形,径3~4.5cm,やや深く5裂する。
 ユキグニミツバツツジに比べ葉の裏面が白く見え,葉脈が目立ち,縁に微細な鋸歯があることで見分ける。