名 前 | ヒメオドリコソウ | 学 名 | Lamium purpureum L. |
和 名 | 姫踊り子草 | 別 名 | |
科 名 | シソ科 | 属 名 | オドリコソウ属 |
分 類 | 越年草 | 高 さ | 30cm |
花 期 | 3~5月 | 花 色 | 紅紫色(まれに白色) |
生育地 | 道路端や畑,水田の畔などあちこちに大群落をつくる。 | 似たもの | |
特 徴 | アリが種子を巣に運ばなければ発芽しない、珍しい繁殖方法の植物。 | ||
名前由来 | 花の形が笠をかぶる小さな踊り子。 |
3月13日
道路端や畑,水田の畔などあちこちに大群落をつくる越年草。
ヨーロッパ原産の帰化植物。茎は下部で分枝,高さ30cm,4稜,下向きの短毛がある。葉は対生,心形,縮緬状,鋸歯縁,基部は心形,下部のものは長柄,上部のものは無柄,花時には紫色になる。
花期は5-6月。花は上部の葉腋に密つき,紅紫色(まれに白色),唇形。