名 前 | コバノミツバツツジ | 学 名 | Rhododendron reticulatum D.Don ex G.Don |
和 名 | 小葉三葉躑躅 | 別 名 | 丹後名:ヤマツツジ |
科 名 | ツツジ科 | 属 名 | ツツジ属 |
分 類 | 落葉低木 | 高 さ | 2~3m程度になる。 |
花 期 | 3~4月 | 花 色 | 紅紫色 |
生育地 | 低山地の日当たりがよい花崗岩や岩場にはえる。 | 似たも | ユキグニミツバツツジに比べ葉の裏面が白く見え,葉脈が目立ち,縁に微細な鋸歯があることで見分ける。 |
特 徴 | 丹後では「ヤマツツジ」と呼ぶが、ヤマツツジは別品種。 | ||
名前由来 | 「小葉の三つ葉つつじ」の意味。 |
2023 4/4
2022 4/5
2021 4/10
4月8日
高さは数2 - 3m程度になる。3 ~ 4月頃に紅紫色 - 淡紫色の花が多数咲き、里山の春を彩る。花は直径約3㎝。
花粉が細い糸でつながった構造をしており、昆虫の体に付着しやすくなっている。
また、1本のめしべの回りを取り囲むように10本のおしべがある。
(Wikipedia)
低山地の日当たりがよい花崗岩や岩場にはえる落葉低木。
葉は枝先に3個輪生,長さ2.5~7cm,卵状楕円形または卵円形,中部の少し下がもっとも幅が広く,細鋸歯縁。
花期は4月。葉の展開と同時に開花する。花は紅紫色,漏斗形,径3~4.5cm,やや深く5裂する。
ユキグニミツバツツジに比べ葉の裏面が白く見え,葉脈が目立ち,縁に微細な鋸歯があることで見分ける。