名 前 | セイヨウノコギリソウ | 学 名 | Achillea millefolium L. |
和 名 | 別 名 | ||
科 名 | キク科 | 属 名 | ノコギリソウ属 |
分 類 | 多年草 | 高 さ | 1mぐらい。 |
花 期 | 6~9月 | 花 色 | 白色または淡紅色 |
生育地 | 道端や草地にはえる。 | 似たも | ノコギリソウ |
特 徴 | 葉は根生のものは有柄,径上のものは無柄,長楕円状線形,2-3回羽状に細裂。 | ||
名前由来 |
5月31日
道端や草地にはえる多年草。ヨーロッパ原産の帰化植物で高草地の鏡ヶ成まで見られる。茎は高さ1mぐらい,全体に縮れた軟毛がある。葉は根生のものは有柄,径上のものは無柄,長楕円状線形,2-3回羽状に細裂。
花期は6-9月。花は頭状花,総苞は円筒形,舌状花は5個,白色または淡紅色,径3-5㎜。 ノコギリソウは北地のものであり,葉に鋸歯があるか,羽状に浅~深裂して,裂片は鋸歯があるか,ときにさらに羽状中裂する。