名 前 | マルバハッカ | 学 名 | Mentha suaveolens Ehrh. |
和 名 | 丸葉薄荷 | 別 名 | |
科 名 | シソ科 | 属 名 | ハッカ属 |
分 類 | 多年草 | 高 さ | 30~80cm |
花 期 | 7~9月 | 花 色 | 白色~淡紅色 |
生育地 | 人家近くの空き地や道路端に生える。 | 似たも | |
特 徴 | ヨーロッパ原産で香料用に栽培されたものが逸出した帰化植物。 全体にハッカ臭があり,白色の毛を布く。 | ||
名前由来 | 葉の形が丸いことから。 |
ヨーロッパ原産で香料用に栽培されたものが逸出した帰化植物。
全体にハッカ臭があり,白色の毛を布く。
茎は四角形で,直立して分枝して高さ80㎝位,走出枝を伸ばしてふえる。
葉は広楕円形で縁に鋸歯があり,表面はいちじるしく縮み、無柄で対生する。
夏から秋にかけて茎頂に白色~淡紅色の4裂した小さな唇形花を密につける。
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