名 前ムラサキシキブ学 名Callicarpa japonica Thunb. var. japonica 
和 名紫式部別 名ミムラサキ
科 名シソ科属 名ムラサキシキブ属
分 類落葉低木高 さ 
花 期 68花 色 淡紅紫色
生育地低山地の広葉樹林帯にはえる。似たも  
特 徴鋸歯が全葉にある。葉は付け根近くで直線に広がる。葉の付け根またはすこし上に集散花序をつける。
名前由来果実が紫紅色で美しく、この名がある。

ムラサキシキブ 01-22

低山地の広葉樹林帯にはえる落葉低木。
小枝は斜上,若い時は微細な星状毛があるが,のち無毛。葉は対生,長楕円形,長さ6-13cm,幅2.5-6cm,細鋸歯縁,裏面に帯黄色の腺点がある。花序は腋生。花期は6-8月。蕚は4歯,花冠は長さ3-5mm,淡紅紫色で4裂。雄蕊は4本,花冠より少し超出する。果実は球形,紫色,約3mm。