名 前 | ホオノキ | 学 名 | Magnolia obovata Thunb. |
和 名 | 朴の木 | 別 名 | ホカシワ |
科 名 | モクレン科 | 属 名 | モクレン属 |
分 類 | 落葉高木 | 高 さ | |
花 期 | 4~6月 | 花 色 | 黄白色 |
生育地 | 山地にはえる。 | 似たも | |
特 徴 | この葉をフライパン代わりにして焼くホオ葉味噌は有名。 | ||
名前由来 | 別名: ホオは苞の意味で大きな葉に食物を盛ったことに由来する。 |
山地にはえる落葉高木。
葉は互生,枝先に集まってつき,倒卵形~倒卵状楕円形,長さ20~40cm,全縁,鈍頭,裏面は白色を帯びて,長軟毛を散生する。
花期は5~6月。花は枝先につき,径約15cm,黄白色,芳香がある。
花被は外側の3枚は淡緑色,一部紅色を帯び,内側の6-9枚は倒卵形,黄白色。雄蕊は多数,葯は黄白色,花糸は赤色。
袋果が集まった集合果をつくり長さ10~15cm,長楕円形で9~11月に赤褐色に熟す。
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