名 前 | タチツボスミレ | 学 名 | Viola grypoceras A.Gray var. grypoceras |
和 名 | 立坪菫 | 別 名 | ツボスミレ |
科 名 | スミレ科 | 属 名 | スミレ属 |
分 類 | 小型の多年草 | 高 さ | |
花 期 | 3~5月 | 花 色 | 淡紫色 |
生育地 | 海岸から山地の日当たりがよいいたるところにふつうにはえる。 | 似たも | |
特 徴 | 地上茎があり、茎の途中からも葉柄、花柄がでる。葉はハート形。 | ||
名前由来 | 「タチ」は有茎を、「ツボ」は庭を表す。 |
2022 4/17
海岸から山地の日当たりがよいいたるところにふつうにはえる小型の多年草。
地下茎は短く,やや木化する。地上茎があり,托葉は櫛の歯状に深裂する。葉は基部が心形,縁に低鋸歯がある。
花期は3-5月。花茎は根生のものと葉腋から出るものがある。花は淡紫色,花弁は長さ12-15mm,側弁は無毛,距は紫色,長さ6-8mmで細い。