名 前テイカカズラ学 名Trachelospermum asiaticum (Siebold et Zucc.) Nakai var. asiaticum 
和 名定家葛別 名マサキノカズラ
科 名キョウチクトウ科属 名テイカカズラ属
分 類常緑の籐本高 さ 
花 期5~9月花 色 白色
生育地 山地の林内や林縁にふつうにはえる。似たも  
特 徴茎から気根を出して樹幹や岩壁をよじ登ります。
名前由来藤原定家が愛する人を忘れられず死後、テイカカズラとなってその人の墓に絡みついたという。


テイカカズラ pym_1016_332
  2020  10/16

テイカカズラ 0914_pym_200
  2019 9/14
    
   山地の林内や林縁にふつうにはえる常緑の籐本。
茎は長くのびて樹木や岩などにはい上がり,垂れ下がることもしばしば見かける。葉は変異があり,楕円形-長楕円形,鋭頭で鈍端。花期は5-6月。花は白色,径約2cm。袋果は細長く,長さ15-25cm, 2個が対となる。