名 前チャボガヤ学 名Torreya nucifera Siebold et Zucc. var. radicans Nakai 
和 名矮鶏榧別 名
科 名イチイ科属 名カヤ属
分 類
高 さ 
花 期5月花 色 
生育地 多雪地帯の山地にはえる。似たもの ハイイヌガヤに比べ葉の先がとがり,触ると痛い。 
特 徴日本海側の多雪地帯に適応した変種です。葉の先端は針状に尖り、触ると痛い。
名前由来カヤの変種で小さいから。

チャボガヤ pym_0921_427
  2021  9/21

チャボガヤ 0917_pym_396
  2019 9/17 

  多雪地帯の山地にはえる常緑低木。カヤの変種に位置づけられる。
カヤに比べて根ぎわから多くの斜上枝をだし,枝は赤褐色,葉の先が急にとがり,種子が短いもの。ハイイヌガヤに比べ葉の先がとがり,触ると痛い。