名 前ヒルザキツキミソウ学 名Oenothera speciosa Nutt. var. speciosa 
和 名
別 名
科 名アカバナ科属 名マツヨイグサ属
分 類多年草高 さ 30~60cmくらい。
花 期5~7月花 色 淡紅色
生育地観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。似たもの  
特 徴昼もしぼないものはマツヨイグサの仲間ではほかにない。
名前由来宵(よい)に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる。


ヒルザキツキミソウ pym_0717_176
   2020  7/17
 草丈は30-60cmくらい。葉は披針形で互生する。5-7月頃に、4-5cmくらいの大きさの、白または薄いピンク色の花を付ける。花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊がある。 北米原産の帰化植物であり、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる。 ウィキメディア