名 前 | サワハコべ | 学 名 | Stellaria diversiflora Maxim. |
和 名 | 沢繁縷 | 別 名 | ツルハコベ |
科 名 | ナデシコ科 | 属 名 | ハコベ属 |
分 類 | 多年草 | 高 さ | 20cmをこす。 |
花 期 | 5~7月 | 花 色 | 白色 |
生育地 | 山地の林下の湿ったところに生える。 | 似たも | ミヤマハコベは茎に列状の毛があり,花柄は有毛,葉の表面は無毛で,花弁が深列することで区別する。 |
特 徴 | 葉は対生し、葉柄があり、三角状卵形~卵形で、表面に短毛がある。 | ||
名前由来 | 沢沿いに生えるハコベの意。 |
2020 2/25 (𠮷岡)
山地の林下の湿ったところに生える多年草。
茎の下部は地をはい,上部は斜上して分枝して長さ20cmをこす。葉は柄があり,卵形~3角状卵形,長さ1-3cm,鋭頭,鮮緑色,表面伏毛,裏面は無毛。
花期は5-7月。花は長柄,葉腋に単生。花弁白色,2中裂し,蕚片とほぼ同長。 近縁のミヤマハコベは茎に列状の毛があり,花柄は有毛,葉の表面は無毛で,花弁が深列することで区別する。
コメント