テーダマツ
 マツ科マツ属の樹木である。
 タエダマツ、タエダ松などとも表記される。

テーダマツ 1203_yo_1ec
  12月 yo
 成木は樹高は30-35 m、胸高直径は0.4 m-1.5 mに達し、アメリカ南部のマツとしてはダイオウマツとならび最大級の種類である。
 樹皮はかなり黒っぽい褐色で荒く鱗状に裂ける。個体によってはダイオウマツ以上に大きくなることがあり、サウスカロライナ州のコンガリー国立公園に生えている個体は樹高51.4 m、材積は42立方メートルに達する。 日本では見られない三針葉マツの一種。
  (Wikipedia)