名 前 | ツルニンジン | 学 名 | Codonopsis lanceolata (Siebold et Zucc.) Trautv. var. lanceolata |
和 名 | 蔓人参 | 別 名 | ジイソブ |
科 名 | キキョウ科 | 属 名 | ツルニンジン属 |
分 類 | 多年草 | 高 さ | 2-3m伸びる。 |
花 期 | 8~10月 | 花 色 | 緑紫色,青色または白色。 |
生育地 | 山地の林下にはえる。 | 似たもの | |
特 徴 | 側枝の先に鐘形の花を1個下向きに開く。 | ||
名前由来 | ツルがあり根が朝鮮人参に似ています。 |
2019 8/30
2019 8/30
2019 8/30
2019 8/30
山地の林下にはえる多年草。茎はつる状に2-3m伸びる。
葉は互生,側枝の先に3-4個集まり,長楕円形または長卵形,先はとがり,基部はくさび形,長さ3-10cm,裏面粉白色。
花期は8-10月。花は側枝の先に下垂し,花冠は鐘形,緑紫色,青色または白色,先は5裂。蕚の先は杯形,5裂,蕚裂片は長楕円形,長さ2-2.5cm。 バアソブは小型で,葉の裏面に白毛が密生する。花冠は小さく,蕚裂片は長さ1-1.5㎝で種子に翼がないもの。