名 前ミソハギ学 名Lythrum anceps (Koehne) Makino 
和 名禊萩別 名ショウロウバナ
科 名ミソハギ科属 名ミソハギ
分 類多年草高 さ 1mほどになる。
花 期 7~9月花 色 紅紫色
生育地平地の水湿地に多く見られる。似たもの エゾミソハギ 
特 徴葉の基部が抱かない。お墓にたてるのは、本種です。
名前由来祭事や盆飾りの供物を清める意味から禊萩(ミソギハギ)となり、それが転じてミソハギになった。


ミソハギ pym_0823_585
  2020  8/23

エゾミソハギ pym_0816_537
  2020  8/16

ミサハギ 0830_pym_634
  2018 8/30

ミソハギ 0828_pym_580
  2019 8/28

平地の水湿地に多く見られる多年草。
茎は特に上部で断面が四角形を示し,高さ1mほどになる。6-8月ころ紅紫色の花を次々つける。
盆のお花に使う花で,集落の用水路や水田に栽培されているため,自生品か不明のものもある。