名　前ネズミモチ学　名Ligustrum japonicum Thunb. var. japonicum 
和　名鼠黐別　名タマツバキ
科　名モクセイ科属　名イボタノキ属
分　類常緑小高木高　さ 5mになる。
花　期 6月花　色 白色
生育地低地の常緑広葉樹林内にはえる。似たも　　
特　徴葉はやや厚い革質でつやがあり、楕円形から広卵状楕円形で、全縁です。
名前由来実がネズミの糞(ふん)、葉が モチノキに似る事から。

ネズミモチp fl


コミノネズミモチp 5be_yo
　(yo)

　　低地の常緑広葉樹林内にはえる常緑小高木。樹皮は灰褐色，高さ5mになる。
葉は対生，楕円形，長さ4－8cm，幅2－5cm，全縁，両端とがり，皮質，光沢があり，中央部がもっとも広い。
花期は6月。枝先に長さ5－12cmの円錐花序をつける。花冠は白色，筒状漏斗形，半ばまで4裂，平開する。果実は楕円形，長さ8－10mm，径5－7mm，紫黒色に熟す。