名 前クマノミズキ学 名Cornus macrophylla Wall. 
和 名熊野水木別 名
科 名ミズキ科属 名ミズキ属
分 類落葉高木高 さ 10~15m
花 期6~7月花 色 白色
生育地海岸から山地の谷間までにふつうに見られる。似たも ミズキ 
特 徴葉は、単葉で対生する。
名前由来樹液が多く、春先に枝を切ると水が滴り落ちることから「水木」で、三重県の熊野 で発見されたミズキという意味。

クマノミズキp 58e_yo
(yo)

   海岸から山地の谷間までにふつうに見られる落葉高木。海岸に近いほど個体群が多い。
葉は卵状長楕円形で先が尾状にとがりミズキよりも細いことが多い。葉は対生するが,枝先に集まり確認しにくい。枝に縦稜があり,枝ぶりはミズキほど棚状ではない。