名 前 | オオイヌタデ | 学 名 | Persicaria lapathifolia (L.) Delarbre var. lapathifolia |
和 名 | 大犬蓼 | 別 名 | |
科 名 | タデ科 | 属 名 | イヌタデ属 |
分 類 | 1年草 | 高 さ | 2mにもなる |
花 期 | 6~10月 | 花 色 | 淡紅色 |
生育地 | 河川敷や明るい草地のやや湿ったところに生える。 | 似たも | サナエタデに似ているが,茎は高く,節はふくれる。 |
特 徴 | 葉は大きく披針形で、先端はとがり、両面にまばらに毛がある。 | ||
名前由来 | 「イヌタデ」に似て大型で、葉に、「タデ」のような辛味がなく役に立たないことから。 |
2019 8/17
(yo)
(yo)
河川敷や明るい草地のやや湿ったところに生える1年草。
サナエタデに似ているが,茎は高く,節はふくれる。上部で分枝し高さ2mにもなる。葉は大きく,被針形,鋭突頭,基部はくさび形,両面の脈上にあらい毛があり,側脈は20-30対。托葉鞘は筒状で細脈があるが縁毛はない。
花は6-10月。総状花序は太くて長く,密生し,長さ3-10cm,花穂の先は垂れ下がる。花被は淡紅色をおびる。
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