名 前ナズナ学 名Lepidium virginicum L.
和 名別 名ペンペングサ
科 名アブラナ科属 名ナズナ属
分 類1年草または越年草高 さ 
花 期3~5月花 色 白色
生育地道路端や荒地,畑の日当たりがよいところにはえる。似たも  
特 徴茎葉は披針型で基部が茎を抱。"春の七草"
名前由来別名「ペンペングサ」「シャミセングサ」 実の形が三味線のばちの形に似ています。

ナズナ pym_0403_227
  2021  4/3

ナズナ(ペンペングサ) pym_0425_779
  2020  4/25
 
ナズナ 0403_pym
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  道路端や荒地,畑の日当たりがよいところにはえる1年草または越年草。
茎は生育場所により高さ40cmにもなるが,ふつうは30cmぐらい。根出葉は頭大羽状に分裂する。茎葉は基部が矢じり形で茎を抱く。
花期は3-5月。花は総状花序につき,花弁は白色,卵形,長さ2mm内外,果実は逆三角形で三味線の撥に似ているとして,ペンペングサともいわれる。春の七草として食用にされる。