名 前オオブタクサ学 名Ambrosia trifida
和 名大豚草
京都府: 被害危惧種
別 名クワモドキ
科 名キク科属 名ブタクサ属
分 類一年草高 さ 1~3m
花 期8~9月花 色 
生育地荒れ地や河川敷などに群生する。似たもの ブタクサは葉が羽状に裂ける。 
特 徴葉は長い柄があり、掌状に3~5裂することが多いが、切れ込みのないことがある。
名前由来大型のブタクサであるため。


オオブタクサp a6b_yo


  荒れ地や河川敷などに群生する一年草。近縁河川敷に大きな群落がみられる。
北アメリカ原産の帰化植物。茎は上部で分枝して,高さ1-3m。葉は対生,掌状に3-5裂,裂片は細長くとがり,両面ざらつく。
花期は8-9月。茎頂の花穂に雄頭花をつけ,基部に雌頭花をつける。花粉症の原因となる。ブタクサは葉が羽状に裂ける。