名 前 | アズマイチゲ | 学 名 | Anemone raddeana |
和 名 | 東一華 | 別 名 | |
科 名 | キンポウゲ科 | 属 名 | イチリンソウ属 |
分 類 | 多年生草本 | 高 さ | |
花 期 | 3~5月 | 花 色 | 白色 |
生育地 | 山地の樹林下などに生育する。 | 似たも | キクザキイチゲとは葉形が異なる。 |
特 徴 | 陽が当ると開花します。根生葉は花が終ってから伸びます。 | ||
名前由来 | 関東以北に多く自生する一輪草に由来する。 |
山地の樹林下などに生育する多年生草本。
晩春から休眠する春植物。一般に石灰岩地を好む。自生地域では,この花が咲くと,もう雪が降らないと言われるほど身近な植物。他の植物が越冬しにくい北向きの急斜面で,定期的に刈り払われ,早春の日照が確保される果樹園が生育適地。
3-4月,径3-4cmの花を1個頂生する。花弁はなく,白色の蕚が花弁状となる。花茎は開葉前に伸長。キクザキイチゲとは葉形が異なる。
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