名 前コハコベ学 名Stellaria media (L.) Vill. 
和 名繁縷別 名ハコベ、ヒヨコグサ
科 名ナデシコ科属 名ハコベ属
分 類
高 さ 20cmにもなる。
花 期38花 色 白色
生育地平地の畑,草地,荒地の日当たりがよいところにふつうに見られる似たも  
特 徴鳥がよく食べるので「ヒコグサ」とも呼ばれる。
花は
5弁だが、深く裂け10弁に見える。 "春の七草" 
名前由来漢名の繁縷はよく茂り葉の中に糸があることに由来。
 似たもの比較 サワハコベ

コハコベ pym_0515_366
   2022 5/15

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  平地の畑,草地,荒地の日当たりがよいところにふつうに見られる越年生草本。
茎は柔らかく,下部より分枝して広がり,高さ20cmにもなる。茎の上部につく葉は柄がなく,広卵形~長卵形,長さ1-2cm,幅8-15mm,鋭突頭で両面無毛。
花期は3-9月。がくは長楕円形,先が鈍形。花は集散花序。花弁は白色,2深裂,がくよりやや短い。雄蕊は1-7個。種子は径1-1.2mm。 別名をヒヨコグサといい,春の七草の一つである。