名 前 | コハコベ | 学 名 | Stellaria media (L.) Vill. |
和 名 | 小繁縷 | 別 名 | ハコベ、ヒヨコグサ |
科 名 | ナデシコ科 | 属 名 | ハコベ属 |
分 類 | 高 さ | 20cmにもなる。 | |
花 期 | 3~8月 | 花 色 | 白色 |
生育地 | 平地の畑,草地,荒地の日当たりがよいところにふつうに見られる | 似たも | |
特 徴 | 鳥がよく食べるので「ヒコグサ」とも呼ばれる。 花は5弁だが、深く裂け10弁に見える。 "春の七草" | ||
名前由来 | 漢名の繁縷はよく茂り葉の中に糸があることに由来。 |
2022 5/15
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茎は柔らかく,下部より分枝して広がり,高さ20cmにもなる。茎の上部につく葉は柄がなく,広卵形~長卵形,長さ1-2cm,幅8-15mm,鋭突頭で両面無毛。
花期は3-9月。がくは長楕円形,先が鈍形。花は集散花序。花弁は白色,2深裂,がくよりやや短い。雄蕊は1-7個。種子は径1-1.2mm。 別名をヒヨコグサといい,春の七草の一つである。