名 前ホツツジ学 名Elliottia paniculata (Siebold et Zucc.) Hook.f. 
和 名穂躑躅別 名ヤマボウキ
科 名ツツジ科属 名ホツツジ属
分 類落葉低木高 さ 
花 期6~10月花 色紅色 
生育地 山地の日当たりがよい尾根,岩場,林縁にはえる。似たも  
特 徴花は有毒。
名前由来花が穂状に付くツツジの仲間の意味。
別名のヤマボウキは、かつて箒(ほうき)の材料として用いられたことから。

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   2021  9/15

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  2020  9/23

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 2018 9/15

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    9/22

山地の日当たりがよい尾根,岩場,林縁にはえる落葉低木。
ミヤマホツツジより低山地にふつうに見られる。葉は互生,楕円形,長さ2-6cm,鋭頭,無柄,裏面開出毛がある。
花期は7-8月。枝先の円錐花序に帯紅色の花をつけ,花柱がまっすぐに突き出たものが多い。