名 前 | ヤナギハナガサ | 学 名 | Verbena bonariensis L. |
和 名 | 柳花笠 | 別 名 | サンジャクバーベナ |
科 名 | シソ科 | 属 名 | クマツヅラ属 |
分 類 | 多年草 | 高 さ | 1mをこえる。 |
花 期 | 6~8月 | 花 色 | 紫色 |
生育地 | 河川敷や荒れ地,道路端にはえる。 | 似たも | アレチハナガサは茎の剛毛が少なく,葉の基部はくさび状に細まり,茎を抱かない。 |
特 徴 | つぶつぶのピンク色の花をたくさん咲かせる。茎の断面は四角形で、中は空洞。 | ||
名前由来 | 花序を「花笠」にたとえ、細い葉を「柳」にたとえたものです。 |
河川敷や荒れ地,道路端にはえる多年草。南アメリカ原産の帰化植物。
全体に剛毛があって,著しくざらつく。茎は直立し四角で,稜があり,中空,高さ1mをこえる。葉は対生し,広線形,縁に鋸歯があり,基部はやや茎を抱く。
花期は6-9月。穂状花序が散房状に集まって,紫色,長さ1cm,筒状の花をつける。 アレチハナガサは茎の剛毛が少なく,葉の基部はくさび状に細まり,茎を抱かない。
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