名 前ミゾホオズキ学 名Mimulus nepalensis Benth. 
和 名溝酸漿別 名
科 名ハエドクソウ科属 名ミゾホオズキ属
分 類多年草高 さ 
花 期 6~8月花 色 黄色
生育地山地谷間の水湿地にふつうにはえる。似たも  
特 徴葉は無柄、鋸歯の数が多い。花冠の裂片の幅が狭い。
名前由来果実がホオズキのように見えるのが和名の由来。


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  2023  5/16

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2020  5/29

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  2020  5/29

ミゾホウズキ pym_0529_416
  2020  5/29

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  山地谷間の水湿地にふつうにはえる多年草。
茎はよく分枝して広がる。葉は卵形または楕円形,長さ1-4cm,葉柄があり,縁に少数の鋸歯がある。花期は6-8月。上部の葉腋に1花をつける。蕚は筒状,先は切形で5個の突起がある。花冠は黄色,蕚より長く,長さ1-1.5cm。蒴果は長楕円形,大きな蕚に包まれる。
和名は果実がホオズキに似て湿ったところにはえることから。