名 前スナビキソウ学 名Heliotropium japonicum A.Gray 
和 名砂引草別 名ハマムラサキ
科 名ムラサキ科属 名スナビキソウ属
分 類多年生草高 さ 30cmほどになる。
花 期 5~8月花 色 白色で中心部が黄色
生育地海岸砂地にはえる。似たも  
特 徴6月頃、アサギマダラ(旅する蝶)が集まる。花の中心部が黄色です。
名前由来地下茎が砂中を長く伸びて繁殖することから来ています。

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  2020  6/20

スナビキソウ 0610
  6/10

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   海岸砂地にはえる夏緑性の多年生草本。しばしば群生する。長い地下茎を出して繁殖する。地下茎は太く,茎はよく分枝して高さ30cmほどになる。葉は互生,へら形で葉柄はない。花期は6-8月。茎の先に短い花序を出し,白色で中心部が黄色い花を多数咲かせる。アサギマダラが吸蜜することで知られる。磯浜海岸にも生育する。