名 前 | ヘクソカズラ | 学 名 | Paederia foetida L. |
和 名 | 屁糞葛 | 別 名 | ヤイトバナ |
科 名 | アカネ科 | 属 名 | ヤイトバナ属 |
分 類 | 多年草 | 高 さ | |
花 期 | 7~9月 | 花 色 | 白色 |
生育地 | 日当たりがよい河川土手,林縁や草地などにふつうにはえる。 | 似たも | |
特 徴 | 葉は対生し、長さ4~10cmの卵形。多数の花を開く。 | ||
名前由来 | 茎や葉に悪臭があることから。 |
2022 7/13
2020 7/17
2019 7/16
2019 7/3
日当たりがよい河川土手,林縁や草地などにふつうにはえる多年草。
枝は長く,左巻き,他物にからまる。
葉は披針形~広卵形,長さ4-10cm,幅1-7cm,先は短くとがり,基部は心形。
托葉は卵形,先はとがる。
花期は8-9月。葉腋に2出集散花序,まばらに多くの花をつける。蕚は鐘形,先は5裂片に分かれる。花冠は白色,漏斗形,浅く5裂,内面は紅紫色,腺毛が密にはえ長さ1cm。果実は球形,黄色,径5mm。
和名は悪臭があるのでヘクソカズラといい,花の上面の様子が灸をすえた後に似るのでヤイトバナ(別名)ともいう。
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