名 前マルミノヤマゴボウ学 名Phytolacca japonica Makino
和 名丸実の山牛蒡別 名
科 名ヤマゴボウ科属 名ヤマゴボウ属
分 類多年草高 さ
花 期6~9月花 色 白か淡紅
生育地山地の木陰にはえる。似たもの ヨウシュノヤマゴボウの花びらは白色で変化しない。葉は幅が広く先端がわずかにとがる。 
特 徴花びらは白か淡紅色で時間の経過とともに濃厚な紅色に変化,果実はほぼ球形。
名前由来

ヤマゴボウ 0822_pym
 8/22


山地の木陰にはえる多年草。葉は長楕円形または卵状長楕円形で先端がやや細長く尖る。花期は6‐9月。花序は直立し,花は淡紅色を帯びる。液果はほぼ球形。種子は楕円形でやや平たく,黒色で光沢があり,細い同心円状の線条がある。 花びらは白か淡紅色で時間の経過とともに濃厚な紅色に変化,果実はほぼ球形。 ヨウシュノヤマゴボウの花びらは白色で変化しない。葉は幅が広く先端がわずかにとがる。