名 前 | ヘラオモダカ | 学 名 | Alisma canaliculatum A.Braun et C.D.Bouché var. canaliculatum |
和 名 | 箆面高 | 別 名 | |
科 名 | オモダカ科 | 属 名 | サジオモダカ属 |
分 類 | 多年草 | 高 さ | 1mぐらい |
花 期 | 7〜10月 | 花 色 | 白色 |
生育地 | 水田やため池にはえる。 | 似たも | |
特 徴 | 葉の間から伸びた枝に、3本ずつ枝を輪生し、その先にまた3本ずつ枝を輪生する。 | ||
名前由来 | 花がオモダカに似て、葉がへら状であるから。 |
水田やため池にはえる多年草。
根茎は短い。葉は根生し,葉柄がある。葉柄は水深により長さが変わり,葉身は2つに裂けた矢じり形,長さ7-15cm。
花期は8-10月。花茎は高さ1mぐらいになり,枝を3個ずつ輪生し,さらに枝は3-5個ずつの小枝を輪生する。枝先に白色,径7-8mmの小さな花をつけ,午後開く1日花。痩果は扁平な倒卵形,背部に浅い2本の溝がある。
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